まみむー
(WEB制作、アフィリエイト、動画編集、ブログ、仮想通貨、ポイントサイト、マーケティングコンサル、WEBライティング、バナー制作などなど)
こんにちは。中学校時代、美術の成績が毎回3だった、まみむー(@mmm_emocareer)です!
最近NFT関連の情報を漁ってまして「そろそろ自分で作品を作りたいな…」と思い、ネット上で作り方を調べてみたのですが、
しかしながらそういった記事を最初から最後まで読み込んでみても、私はNFTを作成することができませんでした。
理由は明快。なぜなら具体的な作成手順の記載がそこになかったからです。
まみむー
そこで完全初心者だった私が「たった20分」でNFTを作成することができた超具体的な方法について本記事では解説していきます。
この記事を読み終わった頃には、たとえどんなに絵が苦手だったとしても自身の「NFTアート」が作れているでしょう!
自分独自の「作品」を創り上げ、WEB上に公開→販売できるってなんだかワクワクしませんか?
まみむー
それでは早速いきましょう!
※なお今回の記事は「NFTアート(画像)」での作成という前提にて進めていきます。
目次
NFT画像(アート)の作成が可能なツール
NFT画像を作るには大きく3つの方法があります。
どこまで質にこだわるかであったり、お金に余裕があるかどうかなどで使用すべきツールが変わってきます。
ぜひ以下3つのどれをの使用をまずは試してみましょう!
1:Photoshop or Illustrator(画像作成)
本格的なNFT画像を0から作ってみたい場合は、やはり有料ソフトの存在は欠かせません。
特にAdobeが出しているPhotoshop or Illustratorを使うのが良いでしょう。
画像作成後のレタッチや編集がPhotoShop、3Dやグラフィックなベクター画像の作成はIllustratorという形で分けて双方を活用するのがベストです。
自分のこだわりを最大限形にできるスペックを持っております。
\ 超高性能な画像編集ツール /
\3Dやベクター画像を簡単に作成! /
2:8bit Painter(スマホアプリ)
このアプリを利用して、私は今回NFT画像の作成を20分で作りました。
その名も8bit Painter。
いわゆるドット絵を誰でも簡単に作成できるアプリですね。
▽ダウンロードはこちらから(無料)
https://apps.apple.com/jp/app/8bit-painter/id894301273
(※このAppは、iPhoneおよびiPadのApp Storeでのみご利用いただけます。)
まみむー
自分に合ったアプリを探してみましょう!
3:ココナラ(画像作成を外注したい場合)
自分にはセンスがないなぁ、とはいえNFTを作りあげたいなぁ、と思っている方。
必ずしも自分の手で作る必要はありませんので「外注」も選択肢に入れるのがオススメです。
オススメのサービスはココナラ。
1分で無料登録を行った後、さまざまなスキルを販売している方をプラットフォーム内で探すことができますが、例えばこちらの方はNFT調のドット絵を1,000円で作成されています。
購入後、要望を伝えることによって「自身のオリジナルNFT画像」を手に入れることが容易になります。
まみむー
\ NFTの外注化には持ってこい! /
NFTの作成方法【具体的なステップ】
ではここまで、NFT画像(アート)を作成ツールについて紹介してきました。
ここからは、実際にそれを「作成→販売」するところまで深く丁寧に説明していきます!
まみむー
どの方法で作成すれば良いか悩んでいる方は、自分は以下の「どれに当てはまるのか」を意識してみるのがオススメです!
- ハイクオリティな作品を自分の手で表現したい→Photoshop or Illustrator
- 1円もかけずまずはシンプルなものを作りたい→8bit Painter
- 構成だけを伝えて手は別の人に動かして欲しい→ココナラ
▽OpenSea
https://opensea.io/asset/create
HPにアクセス後「https://opensea.io/asset/create」をクリックするとウォレット連携が可能になります。
※OpenSeaには無料登録という概念はなく、アクセスして利用可能です。
ウォレットである「MetaMask」の無料インストールが終わっていない場合は、以下の画像のような画面となります。
順に沿って進めて、インストールを進めましょう。
まみむー
「自身の作成した画像のアップロード」です。
My Collectionsにアクセスし「Create a collection」をクリックします。
すると、自身の画像をUPしNFT化することが可能になります。
作品の名前やカテゴリー、支払い方法などを決定し「Create」をクリックすると、念願の「NFT画像」の作成が可能となります!
まみむー
反対に自分でNFTを購入する場合
ここまでは「自分でNFT作品を作って販売する」という点について説明しました。
ここからは他の方が作成した「NFT作品」を自分のもの(=購入)にする方法を説明していきます!
まみむー
国内取引所はスプレッドがかなり広いので、BINANCEなどの手数料が安いところで購入するのがオススメです。
(日本語翻訳やサポート体制もバッチリです)
\ 世界No.1の暗号資産取引所 /
1番有名で多くの方が利用しているのはMetaMaskです。
GoogleChromeの拡張機能ですので、基本的にPC操作を行うほうがスムーズに進みます。
MetaMaskのダウンロード自体は5分ほどで簡単に終わってしまいますので、サクッと終わらせてしまいましょう!
先ほどの販売ではOpenSeaを用いて説明しましたが、せっかくなので、別サービスの場合でも説明します。
国内で有名なプラットフォームはGMOが運営するAdambyGMOです。
カテゴリーも細かく分かれており、始めてNFTを購入する方にはとてもオススメなサイトの1つです。
自身の気になるNFT作品があれば「ポチッと」購入してみましょう!
またNFTの技術を用いているモールとして個人的な一押しなサイトは無料登録のみで2,500円相当のトークンをプレゼント中のcryptomall(クリプトモール)です。
まみむー
\ 次世代型!NFTを取り入れた販売サイト! /
まとめ
本日はNFTの販売方法並びに購入方法について説明いたしました。
まだまだ日本では認知されていない「NFTの価値」
もちろんビジネス的にもチャンスだと思いますが、個人的には「デジタル資産でクリエイターが輝くこの経済圏そのもの」にこれまでにない価値を感じております。
まみむー
みなさんも積極的にNFTに触って認知度をどんどん向上させていきましょう!